APOC Wars 34th 場外乱闘編
…どっかで見たような文章、と言わないようにw
APOC終了後、ヴァンガードの多人数プレイに加わることに。
多人数プレイは展開が比較的まったりと進むため、コンボデッキも十分にアリなわけです。
というか、白コンと増殖デッキしか持っていないんだから、ここは《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》で撲殺の道を突き進むしか!
と、燃える我が手に宿ったのは『ターンガース』。
今風に言うと「あなたのコントロールするクリーチャーは速攻を得る」、古風な言い方をすると《熱情/Fervor》内蔵状態なのです。
それに加えて、初期ライフ+7、初期手札・手札最大許容量は-1された状態でゲームを進めて行きます。
…はばたき飛行機械が速攻持ってもなぁ…。
この時点での展望としては、『ウルザ』親和のcaseさん、『ロフェロス』ゴブリンのゴーキさんが優勝候補。
『ウルザ』は「3:対象のプレイヤー1人かクリーチャー1体に1点のダメージを与える」がひどすぎ。
『ロフェロス』は一人《繁殖力/Fecundity》=繁殖力のスロットを必要としない繁殖力ゴブリンという、無茶苦茶な強力な地盤なわけです。
ただ、二人とも位置が離れているため、そう簡単に被害が及ばないのが救い。
ゲームの方は初手に《魂の鋳造所/Soul Foundry》と《飛行機械》、《電位式キー/Galvanic
Key》用のウルザ地形も塔と鉱山があったのでキープ。
…土地が来ません(;つД`)
なんとか4マナ揃って量産体制に入ったところに、着々と進攻体制を整えていたcaseさん妨害のために《アクローマの復讐/Akroma's
Vengeance》が飛ぶ。
…俺、巻き添え(;つД`)
さらに、ゴン太さん側に《忘れられた古霊/Forgotten Ancient》と《悪辣な精霊シルヴォス/Silvos,
Rogue Elemental》を連れて降臨!
ターンが一周する間にカウンターが七つとか載ってたんですが、何か?
だが、しかし!
Bakamut.はネタが絡むと引きが一味違う!
自力でウルザ三地形を引き当て、精神隷属器を設置→即起動!→対象:ゴン太さん
俺のターン!
わはははは〜!(海馬笑い)
…まさか、相手のターンを得たがためにテーブル移動した奴は、俺の他にそうはおるまい。
やれることがあんまりなかったので、圧縮用の白緑フェッチ起動してライブラリーを大捜索して「平地ないなぁ〜」って言って、シルヴォスに六枚再生の盾を張って終了。
というか、なんなんでしょうね、この写真写りの悪さはw
元が良くないのは百も承知なので、まぁ仕方ないと言う面もありますが(^_^;)
一人、そしてまた一人と倒れるプレイヤー達。
Bakamut.は神の怒り用の2枚目の白マナソースを求めて延々とドローを繰り返したが不発。
そして……奴が来た。
俺のターン!
う〜ふ〜ふ〜(ドラえもん笑い)
対象はゴン太さんを殺せそうな勢いのゴーキさん。
必殺の攻撃力を持ち、かつ俺への被害を最小限にするために……本音を言うと見せ場を作りたくて起動ぅ!
とりあえず殴る。
ダメージスタック、俺への被害がヤバそうな奴から順番に包囲攻撃の司令官で投げる。
…ここでネタ力が尽きたのか、ウルザ土地しか引かずに死亡。
…素直に正義の命令入れとけば良かったですか?>参加者各位
…白マナが二つ揃わずにラスゴ二枚抱えてるようじゃあなぁ…。
そっから、本家日記で相互してるまなぶさんやレイモスの懺悔室・あいしゃさんたちと共にラーメンすすって新幹線で帰省。
なにはともあれ、もうちょっとデッキを練ってみようかと思いました。
私は必ず戻ってくるぞ!
次こそは、大空を埋め尽くす飛行機械の群れを!w
画像提供:あいしゃさん
ありがとうございましたm(__)m
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